ドローンを趣味として始めたい人向け【ドローン初心者講座】

くるみ

こんにちは訪問ありがとうございます

あさみ

ドローンに興味があるけど何から始めたら良いの?

ひとみ

途中で飽きたら高くつくよね

ドローンを始めてみたいけど、何から手をつけたら良いのか分からないって人も多いと思います。

この記事ではドローン初心者やこれから始めていこうって思っている人に向けて書いています。

くるみ

私も最初はドキドキでした

この記事を読めば分かること

ドローン初心者やこれから始める人が進む方向性

くるみ

良かったら最後までご覧くださいね

目次

ドローン初心者やこれから始める人へ

ドローンを趣味にしたい人や趣味でなくて仕事にしたい人など、ドローンを始める動機は人それぞれだと思います。

  • ドローンをただ飛ばしたい人
  • ドローンレースをしたい人
  • ドローンで空撮をしたい人

他にも色々あるでしょう。

みんな最初は初心者でありドローンの操縦や撮影も最初から上手だった訳ではありません(一部の人を除く)

だから慌てることなく歩んでいきましょう。

くるみ

マイペースでOKですよ

ドローンが向いているか確認

自分ではドローンを趣味としたい。飛ばしたいって思っていても、実は向いていないことも考えられますよね?

ですので、まずは小型ドローンからスタートしましょう。

私はドローンをやると決めたから何があっても大丈夫って人は、いきなり高い機体を購入しても良いと思いますが、とりあえず小型ドローンから始めませんか?

まり

小型ドローンなら安いしダメージは小さいね

くるみ

実際やってみたら、そこまで面白くなかったって言う人も居るしね

ひとみ

オススメのドローンはある?

くるみ

これなんか良いと思うよ

Holy Stone HS420

プロペラガードもあってカメラ付きでバッテリーが3個付いてくるので、1個使いながら充電できるのが良いと思います。

えり

うちの子が壊したやつ・・・

もうちょっとお金出しても良いよって人は「DJI Tello」一択です。

DJI Tello

本体重量100g未満のドローンを買うなら、この機体が最高レベルの完成度です。

値段は1万円を少し超えますがドローンスタート機体として買って損はないでしょう。

操縦モードを1と2を変更できるドローンが良いです。

操縦モードについては、こちらの記事をご覧ください。

オススメの小型ドローンはこちら

練習用のドローンを購入したら

小型のドローンを購入したとして話を進めます。

STEP1 ドローンの操縦訓練を屋内でする

いきなり屋外デビューするのではなく、まずは屋内でドローンの操縦訓練をします。

離着陸や8の字旋回、一定の速度で真っ直ぐに飛ぶなど基本動作を身に着けます。

慣れてくると室内とはいえダイナミックな飛行が出来るようになるでしょう。

飛行訓練は漠然とするのではなく、しっかり目的意識を持って行いましょう。

この段階で自分が今後どちらの操縦モードでドローンを飛ばすのか決まってくると思います。

STEP2 ドローンの操縦訓練を屋外でする

屋内である程度ドローンの操縦に慣れてきたら屋外で飛行訓練をしましょう。

高さもそこまで高くする必要はなく10mも上げると上げすぎなので、5~6mを目安にします。

また、屋外だと屋内にはない風が吹くのでドローンが風に影響されるのが目に見えて分かると思います。

特にトイドローンは軽いので屋外で訓練をする場合には無風に近い日を選ぶ方が良いです。

くるみ

100g未満のドローンでも自由に飛ばして良い訳ではありません

本体重量100g未満の法令などに関してはこちらの記事を参考にしてください。

STEP3 思った通りに飛ばせるようになったら

本体重量100g未満のドローンで思い通りに飛ばせるようになれば、基礎が出来ているので次のステップへ進みましょう。

趣味で飛ばしたい人

趣味でただ飛ばしたい人は、好きな機体を選んでもらって良いです。

ただし本体重量100g以上の機体は登録をしないといけませんし、航空法の規制対象にもなります。

100g未満のドローンを飛ばしていたときと意識を変える必要がありますよ。

空撮などで飛ばしたい人

ドローンの魅力の一つに綺麗な映像の空撮があります。

空撮を綺麗に撮ろうと思ったらドローンの価格は一気に高くなるので覚悟してください。

機能として最低でも電子式の手ぶれ補正付き。できるならジンバル付きのドローンを選ぶべきです。

選ぶ機体は現状DJIの製品を選ぶのが確実だと思います。

情報もたくさんありますし、そもそもドローンの性能が高いです。

高い機体を買えば綺麗な映像が撮れるのではなく、綺麗な映像は画角や編集技術なども組み合わさっているので、ドローン購入後も訓練は続きます。

ドローンレースをしたい人

ドローンレースをしたい人は、ドローンを飛ばすための資格が必要になります。

ひとみ

ドローンを飛ばすのに免許や資格は必要ないって教えてもらったけど

くるみ

レース用のドローンは別だよ

ドローンレースで仕様されているドローンの多くは5.8Ghz帯の周波数をつかって、ドローンから飛んでくる映像をFPVゴーグルで受信しながら操縦して飛ばしています。

5.8Ghz帯の周波数を使うにはアマチュア無線免許の取得と、無線局の開局が必要になるのです。

無線免許の取得から、無線局の開局まで、早くても2ヶ月くらいはかかるそうなので、ドローンレースをしたい人は注意が必要ですね。

また、ドローンレースはFPVゴーグルと呼ばれるゴーグルを装着して操縦します。

そのため最初は慣れないと思うので、やはり小型のレース用ドローンからスタートしてステップアップしていきましょう。

この記事のまとめ

ドローンを始めようと思ったら、まずは小型ドローンでドローンが自分に合っているかどうかを確かめます。

いきなり高価なドローンを購入しても面白くないと止めてしまったらもったいないですよね。

ドローンをどのように使っていくかは人それぞれですが、まずは基礎からスタートしましょう。

基礎がしっかり出来てからがドローンライフのスタートですよ♪

くるみ

最後までご覧いただきありがとうございます

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