こんにちは訪問ありがとうございます
ドローンって飛ばして遊ぶだけじゃないんだね
最近は色々な機能が付いているドローンもあるよね~
今回はドローンの活用方法などを紹介するよ
ドローンでどんなことが出来るのか
ドローンで出来ること9つ紹介
動画や写真を空から撮る空撮
「ドローンと言えば?」と聞かれたら多くの人が「空からの映像」と答える回答でしょう。
ドローンが世に出回る前は空撮といえば飛行機やヘリコプターによる撮影が当たり前でした。
そのため空撮をするには高い費用がかかるので敬遠されがちでしたが、ドローンの普及により一変しましたね。
- テレビCM
- TVのワンシーン
- ミュージックビデオ
- 映画
この辺りは当たり前のように空撮が使われています。
ドローンを始めたい人の多くは空撮をしたいって思っているのではないでしょうか?
綺麗な映像が撮れるよね
ドローンレース
ドローンによるレースもあります。
VRの様にゴーグルを装着してドローンの映像を見ながら操作するレースです。
通常の飛行よりも難易度が高く墜落する危険性も高いですが、海外では高額な賞金が出る大会もあるようです。
将来的にはオリンピック競技になったりして?
インフラの点検業務
橋やダム、高速道路の足場などは数年毎の総点検が義務付けられています。
現在はまだ人の目視とハンマーで叩いて点検をしていますが、これからはドローンがセンサーなどを使用して点検をするようになるでしょうね。
建物の点検業務
屋根上や壁面などの点検を行う場合、通常は足場を組んで作業を行います。
足場を組む場合には、それだけで時間がかかり点検費用も高くなるのが現状です。
ですがドローンを飛ばして異常箇所を見つけることが出来れば、足場を組む必要もなく安い費用で点検を行うことが出来るので依頼者にとっても良いことですね。
農業での活用
農業では昔から小型ヘリコプターを使用した農薬散布が行われていました。
いまはヘリコプターからドローンへと切り替わりが進んでいるようです。
またドローンを活用して作育状況の確認をAIと組み合わせて、肥料の過多をデータとして出して収穫量を上げる取り組みをしている農家もいます。
今後の農業でのドローンの活用から目が離せませんね。
物流
ドローンの国家資格が作られた背景にはドローンを活用した物流を進めることがあります。
試験的に日本各地でドローンによる物流が行われていますが、トラックドライバーの人手不足や高齢化など日本の物流が抱える問題を解決してくれるかもしれません。
長崎の離島でドローンが医薬品や食品を配達している番組を見たときは、素晴らしい活動だと感じました。
動物の調査・駆除
ドローンには赤外線カメラを取り付け出来る機種があります。
このカメラにより森の中に隠れている熊の生態調査や家畜を襲う熊の追跡調査が可能となります。
また、電柱に巣を作るカラスの巣を従来は人が高所作業車で近づき調査をして突かれて負傷などもしていましたが、ドローンでの調査なら安全に調査することが出来ますね。
カラスが嫌がる音をスピーカーで流しながら飛べば駆除にも役立ちそうです。
測量
空撮と同じですが、従来は広大な範囲を測量する際には飛行機やヘリコプターにセンサーを搭載して測量を行っていました。
ですがセンサー付きのドローンがあれば費用面を抑えながらその場で確認も出来ますよね。
しかもGPSを活用することで自動操縦で測量が終わってしまいます。
災害時の情報収集
防災ヘリコプターは気象が悪いと飛べないことがありますが、防災用に作られたドローンであれば多少の雨でも飛ぶことが可能です。
ドローン自体に人命救助の力はありませんが早期発見や災害現場の情報をリアルタイムで確認出来るので、今後の災害では活躍することが期待されます。
この記事のまとめ
ドローンで出来ることを9つほど紹介しました。
紹介したこと以外にもドローンは活用出来るし、すでに活用されているかもしれません。
まだまだドローンは歴史が浅いので、思いもよらないドローンの活用方法もあるでしょう。
今ならライバルも少ないでしょうしビジネスチャンスかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございます
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