こんにちは訪問ありがとうございます
ドローン欲しいなぁ
オススメないかなぁ
安いドローンでオススメないかなぁ
このようにドローンを始めたいって思っても、種類も多くどれを選べば良いのか分からないですよね。
私は子供に買ってあげた小さいドローンで一緒に遊んでいるうちにドローンにハマったので、最初のドローンといえばトイドローンになります。
皆さんもいきなり高額な機体を買うのではなく本体重量100g未満のトイドローンを購入してからドローンに慣れることをオススメ。
なぜ最初は「トイドローンが良いのか」や「100g未満でオススメのトイドローン」も紹介しているので参考になれば幸いです。
オススメトイドローン3選(100g未満)
なぜトイドローンなのか
良かったら最後までご覧くださいね
なぜ100g未満のトイドローンをオススメするのか
まずなぜ私が100g未満のトイドローンをオススメするのかです。
- ドローンの操縦に慣れるため
- 子供へのプレゼントにも良い
- 飽きてもダメージは少ない
ドローンの操縦に慣れるため
ドローンは本体重量が重くなり大きくなればなるほど飛行性能も高くなります。
多くのセンサーが付き安全に飛ばすことも可能です。
じゃあ大きいドローンから始めた方が良いよね?
そう思う人もいますが、逆に考えれば「自分の操縦技術が悪くてもドローンがなんとかしてくれる」ってことですよね。
センサーなどに不具合が生じて自力でなんとかする場合、ドローンの操縦が不慣れだと墜落などの事故が発生する可能性も出てきます。
そのためセンサーがあまり装備されていない100g未満のトイドローンで操縦技術を磨けば、不測の事態になっても慌てることなく操作できるのです。
私の友人はいきなり高いドローンを購入しましたが、やはり微調整を必要とする飛行とかは難しいって言っていました。
そのため最近、自宅内で練習するために「Tello」を購入したみたいです。
Tello は100g未満のトイドローンでは最高クラスで買って損はないですよ。
Ryze Tello
私も買いました
子供へのプレゼントにも良い
100g未満のトイドローンは基本的に航空法の規制を受けない機体なので、面倒な機体登録などをする必要がありません。
一部飛ばしてはいけない空域や飛行時のルールも存在しますが、それらを守れば子供でも十分に楽しめるドローンです。
プロペラで怪我しないかしら
このような心配をする親御さんもいらっしゃるでしょう。
ですが100g未満のトイドローンはプロペラの周りにプロペラガードが装備されている機体が多いので怪我をしにくくなっています。
トイドローンってどうせオモチャでしょって思っていると意外にも高性能のカメラが付いていたりセンサーで自動停止したりするドローンもあるんですよ。
子供と一緒にドローンを飛ばして遊ぶとかなり盛り上がること間違いなし。
2台で対戦できるドローンもあるので、うちの子が一番遊んでいるのがコレになります。
Holy Stone HS450-B
知り合いにオススメすると買って良かったって意見が多いです
飽きてもダメージは少ない
100g未満のトイドローンは高くても1万3千円ぐらいです。
安いトイドローンであれば2~3000円で買えることも。
ドローンを始めてみたけど面白くなかったってことも有ると思います。
その場合に高額なドローンを買ってしまっていると金銭的なダメージは大きいですよね。
安いトイドローンなら飽きてしまってもダメージは少ないです。
飽きてほしくないですけど
100g未満のオススメトイドローン3選
なぜトイドローンを購入することが良いのか説明したので、私的オススメのトイドローンを3機種ほど紹介します。
本当はまだたくさんオススメしたいのですが、あまり多くても選べないと思うので3機種に絞りました。
No.1 Ryze Tech Tello
100g未満のトイドローンオススメ第1位はTelloです。
ただし本体重量が80gなので屋外で風が少し強いと風に流される可能性があります。
またプロペラガードが有るとはいえ全周を覆っている訳ではないので注意が必要です。
屋内でドローンの練習をするにはピッタリなサイズと性能だと感じるのでかなりオススメ。
No.2 Holy Stone 4D-V8
100g未満のトイドローンオススメ第2位は4D-V8です。
本体重量がTelloよりも軽い46gなので外で飛ばすには軽すぎかもしれません。
また軽いと自分の風圧によりフラフラする場面もあるので、安定性がないと思うかも。
Telloより小さい分、家具の下などを飛ばして面白い映像が撮れるのっていう利点もあります。
子供にTelloは早いけど安すぎてもなぁって思っていたら4D-V8ぐらいがちょうど良いかもしれませんね。
No.3 SNAPTIN H823H
Tello や 4D-V8 よりもさらに小さくて軽く、本体重量は23gしかありません。ここまで小さいのでカメラは付いていません。
軽すぎてドローンの操縦難易度は他の2機種よりも高いです。
操作可能距離も30mなので基本的には屋内での操作になる。
気分転換や子供にプレゼントするには良いと思います。
100g未満のトイドローンを選ぶ基準
100g未満のオススメトイドローンを3機種紹介しましたが、私が友人、知人にトイドローンをオススメする際に購入するトイドローンの選ぶ基準も教えているので紹介しますね。
- サイズ・重量
- トイドローンの機能
- カメラの有無
- 安全性
サイズ・重量
トイドローンを飛ばす場合、ほとんどが自宅の中だと思います。
その際に大きな家であれば気にすることはないのでしょうけど私の家のように狭いと飛ばせる機種も限られてくるのです。
2m✕2mの範囲ぐらいしかない場合だとTelloはちょっと厳しいかも。
重量は100g未満の物を選びます。
2022年6月以前は200g未満までOKだったので当時の記載のまま航空法対象外って書かれていても実際には100g以上の場合があるので注意が必要です。
100g以上になると航空法の対象になるので、簡単に屋外で飛ばすことが出来なくなります。
トイドローンの機能
トイドローンには高性能のドローンには搭載されている各種センサーがほぼありません。
ですが空中でその場に留まるホバリング機能や衝突時に緊急着陸機能などはあります。
特にトイドローンを使ってドローンの操縦技術を磨こうって思っている人はホバリング機能は必須です。
また手のひらから上に放り投げると自動で飛び出したりスマホアプリの画面を指でなぞった通りに飛ぶ機能などもあります。
子供が喜ぶのは対戦機能かもしれません。
各機種様々な機能があるので、見ているだけでも楽しいです。
カメラの有無
100g未満のトイドローンにもカメラ付きとカメラ無しの機種があります。
今回紹介したTelloと4D-V8にはカメラが搭載されていましたがH823Hには搭載されていません。
当然カメラが無い方が安くはなります。
まだ小さいお子さんならカメラ付きじゃなくても良いでしょうけど、小学生ぐらいになるとカメラ付きの方がかなり喜ばれるみたいです。
自分で飛ばしているドローンの映像が手元で見れるんですから子供に限らず大人でも楽しいですよね。
ドローン=楽しいってなるよね~
安全性
小さいお子さんにトイドローンをプレゼントしようって思っている人は安全性に一番気をつかいますよね。
「プロペラで怪我をしたらどうしよう」とか「壁に当たって壊れないだろうか」って気持ちよくわかります。
今回紹介した100g未満のオススメトイドローンは全機種プロペラガードが付いているので安全性は高いです。
ですがトイドローンの中にはプロペラガードが無い機種も有るので、購入の際にはプロペラガードの有無もしっかり確認しておく必要があります。
この記事のまとめ
ドローンを始めるのにトイドローンを選んだ方が良い理由とオススメのトイドローンを3機種紹介しました。
トイドローンはドローンの入門機としてピッタリです。
まずは100g未満のトイドローンを購入してドローンの操縦に慣れてきたら上位機種へと移行していくのがベストだと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました
オススメトイドローン
Ryze Tech Tello
100g未満のトイドローンではNo.1です
Holy Stone 4D-V8
安全性とバランスの良さがポイント
SNAPTIN H823H
カメラは無いけど軽くて小さい
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