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Drone を国の許可を得ずに飛ばす方法

くるみ

こんにちは訪問ありがとうございます

ひとみ

ドローンを国土交通省の許可を得なくても飛ばせる方法はないの?

えり

私も知りた~い

まり

規制ばかりで飛ばせる場所少ないしね

ドローンは年々法律が厳しくなっていて、自由に飛ばせる場所も少なくなっていますよね。

都市部では基本的に飛ばせませんし、公園なども飛行OKの場所は少ないでしょう。

この記事では、ドローンを国土交通大臣に許可を取らなくても飛ばせる場所を紹介します。

これからドローンを飛ばしたい人や、屋外デビューする人の役に立てば嬉しいです。

この記事で分かること

ドローンを国土交通省(国)の許可を取らなくても飛ばせる場所

くるみ

良かったら最後までご覧くださいね

目次

ドローンを国の許可なく飛ばせる場所

おさらいとして、国土交通省の許可を取らないと飛ばせない場所はイラストのとおりです。

趣味でドローンを飛ばしたいって思っている人なら、大体④の人口集中地区がネックになってくるのではないでしょうか?

人口集中地区はDID地区とも呼ばれ、国土地理院のホームページで確認することができますが、DID地区や他の場所であってもドローンを許可なく飛ばせる方法もあります。

えり

詳しく教えて~

国土交通省の許可が必要ない場所は以下の2つです。

  • 屋内
  • ネット等で囲まれた場所
ひとみ

屋内って自宅の中は嫌だよ?

くるみ

解説するね

屋内での飛行なら航空法の規制対象外となります

自宅以外の屋内はどこがある?

自宅以外の屋内と聞いてどことを思い浮かべますか?

可能、不可能を別にして身近な場所を紹介します。

ただし、窓や扉が開放されていて、そこからドローンが飛び出せるようになっている場合は屋内飛行とは見なされないので注意してください。

体育館

体育館

体育館はどうでしょう

かなり広いスペースがあるのでドローンを飛ばすには最適な環境じゃないでしょうか?

閉め切ってしまえば風の影響もなくドローンを飛ばせますね。

そもそも前提条件としてドローンを飛ばしても良い体育館を見つけることが大変ですけどね・・・

倉庫

倉庫

倉庫はもともとが広く天井が高い作りになっている建物が多いので、ドローンを飛ばすのに良いと思います。

近年は物流の流れが悪いので、空きスペースが多い倉庫も探せば有るでしょう。

倉庫のオーナーなどに知り合いが居たら交渉してみるのも手かもしれません。

ネット等で囲まれた場所

航空法に抵触しない場所としてネットで囲まれた場所もあります。

ただし、ここもネットが風でめくれたり人が出入りの際に外部に飛び出すおそれがある場合は、屋外判定されるので同じように注意が必要です。

ゴルフ練習場

ゴルフ練習場

ゴルフ練習場(打ちっぱなしのような場所)はゴルフボールが飛び出さないように周囲をネットに囲まれています。

流石にゴルフの練習をしている人が居たらドローンにボールが当たって落とされる可能性があるので、休日などに利用できないか聞いてみてはどうでしょう。

バッティングセンター

バッティングセンター

周囲をネットで囲まれた場所としてバッティングセンターもあります。

ゴルフ練習場ほど広くはありませんが、ネットが張られドローンが飛び出す恐れもありませんね。

フットサルコート

フットサルコート

バッティングセンターと同じ感じになりますが、上部もネットで囲まれているならフットサルコートも良いと思います。

フットサルコートなコートが人工芝などで出来ているし、ライン等が引かれているのでドローンの操縦訓練の目印にもなって良いですよ。

この記事のまとめ

くるみ

国の許可が必要ない場所を紹介しました

  • 体育館
  • 倉庫
  • ゴルフ練習場
  • バッティングセンター
  • フットサルコート

どれも管理者の許可を得る必要があります。

もしも飛行の許可を出してくれる場所があるなら、ドローンを飛ばしたい人にとっては嬉しい限りですよね。

これらの施設の管理者様は休日などにドローンを飛ばしたい人のために貸し出すと、意外と良い収入になるかもしれませんね。

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